日常茶飯の清水 ～事務所の日常～
- 赤田 元日出
- 9月14日
- 読了時間: 4分
今回は、
当事務所の日常を、
ご紹介したいと思います。
日常その１～
11時50分頃になると
ベテランスタッフのアヅサさんが
「あっ！！」
と、まるで重要なことに気づいたかのような声を挙げて
部屋をそそくさと出ていき
小会議室へ。
しばらくして、もどってくると
若手スタッフのアユミさんへ向かって
「お湯を沸かしてきた！」
とサムアップ！
アユミさんも、大きくうなづきます。
そして、アヅサさんは、
弁当を取りだして、電子レンジへ。
順番にレンチンが始まります。
そして、ぴったり12時に、みんなで
「いただきまーす」
日常その２～
先ほどの小会議室には、給湯スペースがあるわけすが
小会議室での打合せが、12時を超えると
給湯が使えません。
若手スタッフのアユミさんが、
マグカップを手にウロウロしているので
「二階のキッチン（私の自宅）で、お湯を入れてこようか？」
と、たずねると
「・・・いいえ・・・待ちますので・・・大丈夫です・・・」
と遠慮がちの返事。
「いつ終わるかわからないから、お湯を入れてくるよ」
と再度、たずねると
「いいんですか、じゃあ、カップのこの線の下くらいまで！」
という細かい御指示があります。
日常その３～
最近、
芸能人の名前を思い出せないことも頻繁。
「『ハハハ♪』と肩を組んで笑う芸人さんがいたよねぇ、誰だっけ？」
助けを求めると
ベテランスタッフのアヅサさんが「cowcowですね」と
あきらめ顔で教えてくれましたが
「もう一組、似たように笑うコンビがいるね？」と、イジワルな質問。
ん～、顔は思い出すけど、名前が思い出せない・・・
答えを教えてもらったら
オードリーの若林と春日！
それを黙って聞いていた新人スタッフのサチコさんが
天を仰いで
「いま、オードリー！！先が遠いなぁ～」。
日常その４～
その新人スタッフのサチコさん。
普段は、標準的な言葉で話すのですが
ときおり、流ちょうな鹿児島弁を繰り出します。
若手スタッフのアユミさんも引っ張られて、
鹿児島弁のイントネーションに。
日常その５～
3時のお茶に
「葛湯」を飲むことに。
湯のみ茶碗に、葛湯を入れてお湯で溶かします。
結構なとろみ。
最初のうちは、飲めていたのですが
のこり少しになると
とろみのせいで、湯飲み茶わんにくっついて、なかなか飲めません。
逆さにしても、ピクリともしません。
みんな、知らず知らずに、湯飲み茶わんを口元にくっつけて
天を仰ぐ格好に。
湯飲みをポンポン叩いたりしている者もいれば
ソファーの背もたれに思いっきり体をあずけて、
湯飲みを口にしたまま
頭をそっくり返らせて、葛湯が垂れてくるのを待っているツワモノも。
ここは税理士事務所のはず。。。。
日常その６～
ふとした瞬間にモノマネにチャレンジします。
大滝秀治の「おまえの話は、つまらん！」をモノマネしたら
みんなの反応が、意外と好意的。
同じように、ハスキーボイスの有名人に挑戦中です。
スリムクラブ、ビートたけしさん、スピードワゴン小沢さん。
いつか、YouTubeで披露できたらと思っています。
日常その7～
会議室で水耕栽培しているアボカドが
おおきく育ってきました。
しばらく、根も芽もでなかったのですが
一旦、根が出てくると
芽もぐっと出てきて、
茎も一気に伸びてきました。
次々に新芽が出てきて
活力があります。
根も茎も、日に日に大きく伸びていくようです。
今後もどんな生長をしてくれるか、楽しみ。
以上、
当事務所の日常の一コマをご紹介しました。
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