大好きとんかつの旅 ～コーヒー饅頭～

宮崎県日南市にある榎原（よわら）神社へ参拝してきました。

串間市から日南市へ向かう国道を通っていくと

山あいの町があり、

そこに、榎原神社があります。

祭神に天照大神を祀り、末社の天満神社には菅原道真公を祀っています。

宮崎県唯一の貴重な「八ツ棟造り」の屋根を備え持つ本殿（下の写真）をはじめ、

神仏習合の名残が色濃く残る県指定有形文化財がいくつも存在しています。

また、遊歩道に沿っていくと、御神木に出会えます。

夫婦楠です。

下の写真は、男楠です。

次に、下の写真は、女楠です。

今、ご覧になっているスマホやパソコンの画面上の男楠や女楠に

それぞれ手をかざしてみてください。

私の場合は、

男楠は、「びりびり」とした感覚が伝わってきます。

女楠は、「じんわり」とした感覚が伝わってきます。

もしかすると、温かい熱感も感じられる人もいらっしゃるかもしれません。

素敵なエネルギーです。

エネルギーを感じるコツですが

かざした手を、しばらく静止させて、手のひらに意識を向けます。

エネルギーの感覚を楽しんでみてください。

そして、対象物を中心に、手のひらを左右にゆっくりと移動させてみると、

手のひらの感覚の違いが分かります。

いかがでしょう、感覚を楽しめましたか？

また、二本の種類の異なる木（エノキとイヌマキ）が絡み合って一本の木のようになっています。

仲睦まじい様子から「夫婦の木」「縁結の木」と呼ばれています。

せっかくですので、この「縁結の木」にも

手をかざして、エネルギーを楽しんでみてください。

押し出されるような圧力が感じられます。

ちなみに、本殿の写真も、手をかざしてみてください。

エネルギーは、いかがでしょうね。

榎原神社は、ちょっとしたテーマパークのような雰囲気で

興味深いものが、御神木や縁結びの木以外にもたくさんあります。

きれいな朱塗りの楼門がありますが、その両脇には仁王像がひかえています。

神社に仁王像があるのは

神仏習合であった江戸時代の名残で、

また、楼門の右手奥には鐘楼がありますが

大みそかの除夜の鐘が神社の境内に鳴り響くという面白い組み合わせも、

神仏習合の名残なのだそうです。

（サイト　「トラベルJP」　より）

機会をみて

また参拝したいと思います。

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本日のお茶のお供は、「コーヒー饅頭」。

以前、顧問先様からいただいたお菓子に、

「コーヒー饅頭」があって

顧問先様のおすすめとのこと。

お菓子屋さんの情報を教えてもらったので

先日、仕事で近くに行った際に

寄ってみると、

陳列棚に目当ての「コーヒー饅頭」が見当たらないため

たずねてみると、

「高齢のため、菓子作りを少しずつ縮小していて

コーヒー饅頭も作るのをやめた」

ということでした。

残念。。。

そして、近くのスーパーで

たまたま菓子コーナーを見ていたら

「コーヒー饅頭」を発見しました。

饅頭の色や形が、コーヒー豆をかたどってあります。

そして、中には

コーヒーゼリーと、ミルクあんが入っていて

口に入れると

まさしくコーヒーという味を楽しめます。

和の饅頭に、洋のコーヒーを取り込んでいるのが

面白いなあと思いますし、

何より、美味しくて、お茶にもあいます。

お気に入りの一品です。